【知って得する採用豆知識】「業界研究」に挑戦!
皆さんこんにちは!LOGI'Q採用サイト運営スタッフです。
採用サイトやブログ、お役立て戴けているでしょうか?
今回は、就職活動の第一歩「業界研究」についてお送りします!
就職活動をする上で必ず触れるこのワード、実はどうやったらいいかわからない「今更他の人には聞けない!」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」とことわざにもあるように、これを機会に是非振り返ってみましょう!みんな最初は知らないところからスタートしています!「業界研究?知ってるよ!」という方にも、改めておさらいしていただける機会になればと思います。
「業界研究」は自分が興味を感じ、行きたい・働きたいと思う業界を見つけるために行います。世の中の業界の種類や特徴、業種を知ることができます。
就職活動をする事前段階での「自己分析」や「企業研究」と同じように、とっても重要な作業になります!手始めに、世の中にどのような業界が存在するのかを知り、興味が湧いた業界についてはより深く掘り下げながら進めていきましょう!
業界研究をする目的
志望する業界の知識を会得する。
「業界研究」は興味や関心がある、または自身が志望している業界についてより知識を深めていくために行う作業ですが、業界研究を通して、元々その業界に対して持っていた印象を再確認をしたり、印象と異なっていた場合には改めることができます。
志望する業界を絞る!
沢山存在する業界の中から、自分にぴったりの業界を絞り込む際にも「業界研究」は大変に有効です。「実際に働きたい!」と思える業界を見つけるためには、その業界で自身が働いているイメージを思い浮かべながら進めていくのが良いでしょう。
業界研究をするポイントは2つ!!
- 業界全体を大まかに把握する
- 業界内の事情をより深く調べる
業界研究と言っても膨大な時間や手間をかける必要はありません。業界全体を広く浅く把握し気になるポイントだけ掘り下げることにより、効率よく進めることができます。全体を把握するには、その業界のマーケット規模・推移、代表的な企業のラインナップやシェア等、まずはその業界の置かれている状況を大まかに理解すればOK! 次に業界内のさらに詳しい現状や課題、将来性・可能性を調べてみましょう。そこで各企業の違いや、相互の資本関係・提携関係、業界の中での業績推移、業界全体の成長の見込みなどを調べ、志望する業界・企業を絞り込んでいきましょう。
「これなら、やりたい仕事が見えてくるね!」
さあ、実際に業界研究をやってみよう!
LOGI'Q採用サイトを活用する!
ロジックの採用サイトでは、業界研究ができるコンテンツがたくさん!
業界を学ぶ | 東急不動産株式会社 (workpod.jp)
なかでも、実際に物流業界で働く人たちの現場の声を知ることができるのが魅力です!
社員インタビュー | 東急不動産株式会社 (workpod.jp)
ある企業にスポットライトをあてて、特集も行っています!
「物流に関わる主な企業の取り組み事例 ー トランコム株式会社様のケース」
これらはこれからも更新されますので、引き続きチェックしてみてくださいね!
業界団体の公式サイトをチェックする!
最新の情報をタイムリーにゲットするには、やはりインターネットが群を抜いています。”業界協会”や”業界団体”など、各業界の企業が加盟している任意団体の公式サイトでは業界の最新情報・概況をお知らせしていることがあります。例に見てみましょう。
全日本トラック協会 | Japan Trucking Association (jta.or.jp)
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 (logistics.or.jp)
ニュースや新聞を活用!
上記の公式サイトだけではなく、定期的にチェックすることでよりタイムリーな情報を入手することができます。
「紙媒体が苦手ならニュースのアプリもオススメ!」
アプリでのチェックは、通学時などの移動の時にも手軽にすることができますね。本を読むのが好きな方は”業界本”を駆使するのもGOOD!動向や特色、具体的な職種が解説されています。ただし、注意したいのが発行年。古い発行年の本は時間が経過し、情報が古くなってしまうので巻末のページを確認するのを忘れないようにしましょう。
実際にセミナー・合同企業説明会へGO!
学校で開催のセミナーや、合同企業説明会に実際に参加してみましょう。最近ではオンラインで参加できるものも増えてきましたね。こういった機会は業界の全体を一度に効率よく把握するのにとても有効的です!同じ業界の中でそれぞれの企業を比べてみる事もでき、業界研究も捗ります。セミナーや説明会には企業で働く実際の社員による質疑応答の機会も。今まで得た知識を活かして積極的に質問をしてみてくださいね!
いかがだったでしょうか。「業界研究」がちょっと難しいな、面倒だな、と堅苦しく感じていた皆さんにも身近に感じて頂けたのではないでしょうか。ご紹介させていただいたように、「業界研究」も24時間いつでも簡単に情報が手に入る時代になってきました。気になることが浮かんだら、スキマ時間にどんどん調べてみてくださいね!