【知って得する採用豆知識】就活の持ち物はこれ!
皆さん、こんにちは!
ロジック採用ブログです!いつもご覧いただき有難うございます!
まだまだ感染予防が続き、リモートでの会社説明会や、オンラインでの面接も多い方もいらっしゃることと思います。
今回のブログでは一足先に、面接が進み会社へ訪問する際に必要な持ち物についてご紹介します!
必須の持ち物
- A4サイズが入るバッグ
- 携帯電話
- 会場の地図(印刷した紙)
- 会社案内・資料
- エントリーシート・履歴書(会場で提出する必要がある場合)
- エントリーシート・履歴書(会場で提出する必要がある場合)コピー
- クリアファイル
- 筆記用具・メモ帳
- 現金、交通系ICカード
- 腕時計
- ハンカチ・ティッシュ
それでは詳しく解説していきます!
応募書類を持参したり、企業にて資料が配布されることが想定されます。資料を折り曲げたりしないようにA4サイズが入るものがベストです。他のものも入るよう、マチに余裕があるタイプが良いでしょう。
自宅を出発する前に企業の連絡先はあらかじめ登録をしておきましょう。採用や人事関連の連絡先が別途案内されている場合にはそちらを登録しましょう。会場に向かっている途中で思わぬ出来事等で遅刻しそうになった場合に「連絡ができない!」という事態を避けるためです。
「携帯電話で調べられるから大丈夫!」という方も多いと思います。しかし万が一充電が切れてしまった場合に備え地図を印刷した紙を準備しておきましょう。プリントアウトした紙の地図であれば、広げて見せることが出来るので、人に道を尋ねる際にも使用しやすいのも良い点です。道に迷いやすい方は必ず備えておくようにしましょう。
面接会場に向かう途中で、企業の情報を復習することが出来ます。
面接時に提出は求められていませんか?確認し、必要な場合は忘れないようにしましょう!
面接では提出した書類に関して必ず深堀して質問を受けます。コピーを控えておき、当日も忘れずに持参を。自分が何を書いたのか把握し、どんな質問が来るのが想定をして心構えを持っていることが重要です。
提出する書類は必ずクリアファイルに入れ、折れ曲がったりよれてしまわないようにしましょう。
選考書類の記入漏れ(日付等)を発見した時の為に、書類で使用した同じペンも念のため持参して下さい。
スムーズな移動の為に、十分な額を予めチャージ(入金)しておきましょう。
携帯電話で時間を見るのは面接の場において、良いマナーとは言えません。腕時計を必ず着用するようにしてください。デザインはシンプルで派手ではないものを。ベルトがメタルや黒茶の川のモノがベスト。あまりに高級なブランド時計や、分厚くおおぶりなもの、スポーツウォッチやデジタル表記の時計は面接時には避けましょう。
身だしなみの基本。必ず持参を。デザインもシンプルで質素な色のものを選びましょう。現在ハンドドライヤーが使用できない場所も多くなってきました。濡れたまま、洋服で拭く等がないようにしましょう!
あると良い持ち物
- 折りたたみ傘
- 予備の証明写真
- 印鑑・朱肉・印鑑マット
- 学生証
- スケジュール帳(携帯電話ではなく紙の手帳)
- 携帯の充電器・モバイルバッテリー
- ストッキングの予備(女性)
- 手鏡・メイク道具(お直し用)
- 整髪料・ヘアブラシ
- エチケットブラシ・携帯用靴磨き
- 携帯用ソーイングセット
- 眼鏡
- 常備薬
面接前に急な雨で濡れてしまわないように。夏場日傘になるものも良いでしょう。天気予報は必ず前日と当日の出発前にも確認しましょう!
履歴書に糊付けした写真が取れてしまった場合等の為に予備を持っておきましょう。あらかじめ裏面に両面テープを貼っておく、または糊を持参しましょう。
書類の押印忘れに気づいた時にもすぐに押すことが出来ます。マットがあることで綺麗に押せます。
身分証明が必要な場合があります。必ず携帯しましょう。
就職活動の予定を常に確認できるように。携帯電話での手帳機能は時計同様、面接時に使用しているのは良いマナーではありません。注意しましょう。
調べもの等で電池の消耗が速くなりがちです。出先で困らないように用意しましょう。
ひっかけてしまう事態に備えて、予備を持ち歩きましょう。
直前の身だしなみチェックのために。
髪は企業到着時までに天候等で乱れてしまうことも。持ち歩いていると安心ですね。
スーツ姿で特に目立つのが実は足元。こまめにきれいにしておきましょう。
ボタン等が取れてしまった時に。小さなハサミが入っているものも画期的です。
日頃コンタクトを使用している方は念のために持ち歩きましょう。痛みが伴った時や、ズレてしまったり、落としてしまった時にも安心です。代わりのコンタクトレンズを持ち歩くのも良いでしょう。
緊張で体調を崩してしまった時の為に、常備薬(鎮痛剤や、胃薬)を持っていると安心です。地方へ面接に行く方は酔い止めもあると便利です。ただし、あまりにも体調がすぐれない場合には無理をしないようにしましょう。
今あなたの鞄の中に準備されているものと比べてみて、いかがだったでしょうか?今回挙げた持ち物以外にも、自分には欠かせないものや準備が必要なものは色々なシーンを想定して備えておくようにしましょう。誰しもが緊張して当たり前の就職活動です。不慣れな状況の中、少しでも緊張しないように、自分らしく戦えるように「準備」が大切!思い切り就職活動ができるように応援しています!!
それではまた次回!