【業界を知る】出荷検査作業〜その1出荷検査って?〜
みなさん、こんにちは!ロジック採用ブログです!
いつもブログ並びに、ロジック採用サイトをご覧いただきありがとうございます!
求人情報の中にも見かけることが多くなってきたのではないでしょうか。
「出荷検査作業」の文字!
今回からこの「出荷検査作業」のお仕事にスポットを当てていきたいと思います!
出荷検査のお仕事とは
商品が出庫される際に
- 発注されたとおりの規格で送られているか
- 性能や品質に問題がないか
- 数量はあっているか
- 品番が正確か
- 品物に破損がないか
等々問題がないかを検査する作業をさします。
出荷検査は大切なの?
出荷前の検品作業は物流の品質を保つためにとても大切な作業です。何故かというとこの作業が、商品やサービス、おいてはその仕事を担う会社自体の信用に直結するからです。検品の精度が低いと、注文していない商品や、破損や数が揃っていない等の不完全な商品が顧客の手元に届いてしまいクレームの原因となってしまいます。そのような理由から決して軽視をすることができない工程の一つ。逆を返せば、この検品作業を丁寧に行うことで大きな信頼に繋がる工程ともいえますが、しっかり検品できている企業はまだまだ多いとは言えないのが現状なのです。
出荷検査のお仕事の魅力
「コツコツできる!」だけが魅力じゃないのが出荷検査のお仕事です!
肉体労働が少ない
「体力的にキツいんじゃ、、、」と思われてしまいがちな倉庫でのお仕事。実はこの出荷検査のお仕事では肉体労働が少ないことが主なのです。
成長を実感!
作業自体は単純で簡単そうに思えるこのお仕事。少しの工夫や改善を繰り返すことで、効率的にこなし作業スピードも上がってレベルアップを自分で実感することができます。
会話が苦手な人でもOK!
人とのコミュニケーションが苦手な人にとっては仕事中の会話が少ないことは魅力的なポイントではないでしょうか?全く会話がゼロ!というわけではありませんが、接客業に比べると、コミュニケーション頻度が少なく自分のペースでお仕事に取り組むことができます。
自分が検品したものが社会へ
自分が関わった商品が店頭に並んでいるのを見たり、お客様の手元に届くことを想像するとやりがいと充実感が味わえます。
いかがでしたでしょうか?
次回も「出荷検査のお仕事」についてお届けしますよ!
実際にお仕事にご興味を持ってくださった方は是非ロジックの求人情報もご活用くださいね♪
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