【業界を知る】倉庫業界のお仕事〜必要な持ち物はコレ!〜

みなさんこんにちは、ロジック採用サイトです。

いつも採用サイト並びに、ブログをご覧いただきありがとうございます!

今回は、求人情報に載っているお仕事に役立つ一般的な持ち物をご紹介します!


軽作業に必要な持ち物

主に必要・あると便利とされている持ち物はこちら

  • メモ帳
  • 筆記用具
  • カッター
  • 軍手
  • 履きなれた靴(あれば安全靴)
  • 飲み物
  • タオル(首に巻ける長さだと便利)
  • カイロ(冬場など)

筆記用具・メモ帳

軽作業は始まってしまえば単純作業が多いですが、最初の説明を受けた時に後で見返せるように、メモをとりましょう。携帯でメモをする人も増えてきましたが、もしもの場合のためにも必ずメモ帳を使用し書き留めるようにしましょう。担当者から一度説明があったことを一人で確認する時のために読み返しするのにも便利です。

カッター・軍手・靴

段ボール箱が運ばれてきたときに開封作業で使用します。ロック付きのものや、大きめのカッターを持っておくと手から滑ったり、刃が余計に出てくることを防止。怪我予防になります。軍手は必ず滑り止めがついた自分のサイズに合ったものを。物を運ぶときに滑るのを防ぎます。靴はスニーカーであれば基本問題はありませんが、つま先が補強されている安全靴だとより安心です。流行りの厚底スニーカーや、インソールスニーカー、夏場にサンダルは大変危険です。絶対にやめましょう。

季節で調整できるグッズを

夏場はもちろん、冬場でも歩き回ることにより脱水症状を起こす危険性も。こまめに水分補給をしましょう。品物の側では濡らしたり飲み物から着色してしまうこともあるので飲まずに、指定された場所で飲みましょう。こぼしてしまった時のことを考え色がついていない飲み物がよいでしょう。季節によっては熱中症の予防で汗を拭くために、冬は寒さ対策をするのにタオルやカイロ等のグッズも準備しておくのもおすすめです。


軽作業の現場にヘルメットは必要?

倉庫での軽作業のイメージでヘルメット姿を想像する人もいるでしょう。実はほとんど必要ありません。検品や簡単な作業が多いことと、あまり危険性のない仕事が多いためです。その代わり、フォークリフトを使用するセクションでは、ヘルメットの着用が厚生労働者の「運搬機械の安全対策」において義務付けられています。

ヘルメットを使用する現場では、現場貸し出しされることが主!購入の必要はほとんどありません。


必要のないものはロッカーへ!

アルバイトでもパートのお仕事でも、ロッカーが個々に準備されています。作業をする上で必要のないものはロッカーの中にしまいましょう。カバンや貴重品をロッカー内に保存する場合には鍵がしっかりと施錠できるかを確認しましょう。職場によっては回収しているところや、専用ロッカー&金庫があるところも。必ず確認し、稀に鍵がない現場では貴重品は自分で管理しましょう。

わからないことはどんどん聞こう!

その他にも必要かどうかわからないものや質問はドンドン担当者にしてみましょう!現場でベテランさんが使用している、裏技的な文具もあるかもしれません。疑問を先輩に投げてみてくださいね。

仕事に不必要なものは家に置き、身軽に出勤するのがポイント!


いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したものは一般的な持ち物の例です。

昨今では『マスク(予備も含む』や『アルコール消毒』等もあるようです。初出勤の前に不明点があったら確認してみてくださいね。

ロジック採用サイト「求人ページ」: https://job.tokyu-logiq.com/offers

それでは!また次回をお楽しみに!

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