【業界を知る】出荷検査作業〜その3検品の種類〜
みなさんこんにちは!ロジック採用ブログです。今回も「検品」についてクローズアップ!検品の種類の一般的な例をご紹介していきます!
検品の種類
みなさんがイメージしやすいのはベルトコンベアに乗って流れてくる商品を人の手や機械で仕分けする方法でしょうか?または前回ご紹介したような「ハンディターミナル」を使用した、バーコードで管理している検品システムでしょうか?
扱う商品にもよりますが、やはり人の手と人の目を使う場面がまだまだ多い現場なんです!
出荷検品
以前のブログでもご紹介しました!「出荷検品」。最終的に出荷する際に、実物と予定されていた数量と品質との差がないかを最終チェックする作業。
出荷工場ではほぼすべての工場が検品作業を行う、重要な検品です。
不良検品
入荷や出荷の際、そして保管している間に不良がないかを調べます。痛んだ果物や野菜などを調べて取り除いたり、破れている衣服、本などは落札落丁がないか、壊れている箇所を見つけたりする作業のことを言います。中身だけではなく、外装もチェックすることがポイント。
数量検品
商品の品目と数量に間違いが無いかチェック作業。発注した商品を入庫した際、発注された商品を出庫する際、保管している間も伝票と照らし合わせて、入出庫の数量を確認、漏れを防止します。
混入検品
密閉されて完成した食料品や品物を封を開けず、中身の状態を確認できる機械やセンサー、スキャナーを使い確認する作業。もし異物などが混入している場合には破棄しなくては行けません。開封せずに行う作業のため、より気をつけて行うべき作業です。
作動検品
製品、特に電子機器などが正常に動くか否かの確認作業のこと。最近ではスマートフォンのアプリなども動作にバグがないかを調べることも作動検品と呼ばれています。
入庫・出庫だけではなく、保管している間に倉庫の中を移動する時にも細かく検品することが大切なんだね!
ロジックの施設ではリラックスルームが充実!
ここまで、検品の種類をご紹介してきました。と同時に、まだまだ「人による検品の重要性」も感じていただけたことと思います。
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それではまた次回をおたのしみに!