【業界を知る】物流業界の「やりがい」
物流業界の「やりがい」
皆さん、こんにちは!ロジック採用ブログです!
当サイトの求人情報ご覧いただけてますでしょうか?全国の各施設からの求人の最新情報を掲載しています!求人情報や採用サイト、このブログからも物流業界のことを少しづつご存じ頂けるようになってきたかと思います。その中で今回は実際に物流業界の社員として働く方々のやりがいを特集!
また、当採用サイトでも各施設の社員インタビューも掲載していきますので、併せてご注目ください。
社員インタビュー | ロジックブログ (workpod.jp)
共同作業から生まれる「やりがい」
倉庫や配送センターでは「仕分け」・「ピッキング」・「荷降ろし」・「検品」等々たくさんの物流の仕事があります。その業務は幅広い年代のスタッフが大勢関わっています。時にはチームやペアを組んで共同作業を行ったり、周囲のスタッフと連携をとって業務対応にあたることもあり、皆で体を動かしながら協力をすることで、自然と信頼関係や団結が生まれていきます。
また昇進した後は、そのようば現場のスタッフたちをマネジメントし、働きやすいように、業務が円滑に進むようにまとめるリーダーシップの立場に立っていくことになります。職場によっては何十人・何百人と多くのスタッフの上に立つ立場となり、管理を行う責任や重圧は大きくなりますが、その分やりがいは大きいと言えるでしょう。物流業界においては、“総合職”で入社の社員は若いうちからそのようなマネジメントポジションに付くことが多々見受けられます。
【業界を知る】5分で物流業界! | ロジックブログ (workpod.jp)
社会を縁の下から支えられる「やりがい」
「物流」とは文字の意味のままに“モノの流れ”そのものです。物流の企業があるからこそ私たちの日々の生活は成り立っているのです。
もし、食べ物・衣服・燃料・原材料などの物資の輸送が停止してしまうと、大半の人々は現代的な生活ができなくなり、メーカー等の企業も新たなモノを造り・産み出せなくなってしまいます。実際に今までの大きな自然災害の際には、物流の流れがストップし、その影響の大きさが浮き彫りとなりました。
物流企業で働くということは、そのような人々の暮らしや生活、経済を根底から支えるという役割を担うため、“社会を支えたい”、“社会貢献したい!”という人にとっては大きな「やりがい」になっていきます。
お客様から感謝される「やりがい」
物流企業の中でも、とりわけ個人宅などへの配送を行う「ドライバー職(セールスドライバー職)」等は、直接お客様とやり取りをする機会が多く、またお客様から直接感謝される機会にも恵まれています。
お客様の大事な荷物を届ける際には、“ありがとう”、“助かったよ!”等の声を掛けられ感謝されることが多く、「人の役に立っている」、「社会の役に立っている」と日々実感することが出来るでしょう。
大きな家電の配達の場合には、自宅への設置作業までを行うこともあります。お客様と力を合わせながら、コミュニケーションをとる機会も少なくはありません。“人から感謝されたい”、“人と人とのコミュニケーションが多い仕事をしたい”と言った人にはぴったりの「やりがい」になります。
【業界を知る】物流をもっと詳しく!~ドライバーの仕事~ | ロジックブログ (workpod.jp)
ということで、今回は物流業界ならではの「やりがい」についてお送りしました!
仕事にも「やりがい」を見出していくことで、あなたの日々や人生に彩が出てくることでしょう。
是非、みつけてみてくださいね!
それでは、また次回をお楽しみに!
この記事を書いた人
運営担当スタッフ
ロジックの採用サイト運営担当者です。 このサイトの使い方から、業界のこと、採用に関することを綴っていきます。 皆様、ぜひお役立てください!